ネット上のフジテレビ批判をマスメディアがまったく報道できない理由
http://news.livedoor.com/article/detail/5757765/
特に日本のメディアがたちが悪いのは、日本のTVやラジオと新聞がグループ化してしまっている「クロスオーナーシップ」の悪弊のために、ある種の問題が、TV局もラジオ局も大新聞もみなが沈黙してしまうというマスメディア全体がチキン(臆病)になってしまっている点です。
マスメディアではなく第二の公共圏として「ネット」が今日の状況を一変しました。
マスメディアが沈黙している情報が、ネットでは本人のブログや掲示板での情報交換、あるいは独立系ネットメディアからあふれんばかりに提供されています。

もちろん情報精度は玉石混合なのですが。
ある種の圧力によりマスメディアがフィルターを掛けて偏向報道していた、あるいは報道しなかった事象に対して、ネットメディアが国民に真実を知らせる機能を代行し始めたといえるでしょう。
(サイトから引用)
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日本のマスコミ洗練されてきましたが、お行儀の良さはある種のあぶなっかしさと表裏一体ですね。
ネットの情報本当に玉石混淆ですが、逆に多くの声が反映されている点で、健全です。その中から自分なりに真実を見極める力が重要になりそうですね。