平成23年度社会福祉振興助成事業(案)
http://www.mhlw.go.jp/bunya/seikatsuhogo/kaigi/110307-1/dl/05_03.pdf
p14-15、p19-20
目的 政策動向やニーズを踏まえ、民間の創意工夫ある活動や地域に密着したきめ細かな活動等に対し助成を行い、高齢者・障害者が自立した生活を送れるよう、(略)必要な支援等を行う。

福祉活動支援事業
社会参加促進活動支援事業
地域連携活動支援事業
全国的・広域的ネットワーク活動支援事業
(サイトから引用)
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3月3日に行われた、
「社会・援護局関係主管課長会議資料について」資料より。
http://www.mhlw.go.jp/bunya/seikatsuhogo/kaigi/110307-1/index.html

ざっと見た範囲、上にあげた「社会福祉振興助成事業(案)」が聴覚障害者に最も関わってきそうです。
これは例えば、聴覚障害者の関係団体が連携して、要約筆記の広域派遣のシステムを作って実施したりもできるのでは?と思いました。
※(注)掲載後、要約筆記派遣関係は制度として実現しなければならないもの、現行制度で実現できるものだというご指摘をいただきました。

その他防災面で、
http://www.mhlw.go.jp/bunya/seikatsuhogo/kaigi/110307-1/dl/01.pdf
p12より 災害対策等
p18 要援護者対策
も関連してきますね。