人模様:ソフトテニスで世界制覇を-上原絵里選手
http://mainichi.jp/select/wadai/news/20110124dde007070070000c.html
感音性難聴ながら、昨年11月の広州アジア大会ソフトテニス競技の女子団体、同ダブルスの2種目で金メダルを獲得した上原絵里選手(24)の祝賀会が今月、東京都内で行われた。
友人に誘われて小学2年生からソフトテニスを始めた。幼少期に発症したが「友達に助けてもらった。ボールを追いかけることが楽しかった」と当時を振り返る。健常者と同じ舞台で戦い続け、インターハイ優勝などタイトルを獲得。実業団のナガセケンコー入り後も、各大会で華々しい成績を残した。アジア大会では主将として臨んだ。
(サイトから引用 毎日新聞2011年1月24日夕刊)
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すばらしいです!超一流の技術と体力がなければ、世界一はおろか都道府県レベルで優勝するのも難しい球技です。
編集子もソフトテニスやってましたが、当時はダブルスだけです。聞こえないのでパートナーとの意思疎通が心配でした。でもそこは相方に大いに助けられました。相手の理解と配慮があればできる、という自信をつけさせてくれた相方に、感謝です。KくんTくんありがとう。