通訳案内士試験とは
http://www.jnto.go.jp/jpn/interpreter_guide_exams/index.html
通訳案内士は、単に語学力が優秀というだけでなく、日本地理、日本歴史、更に産業、経済、政治及び文化といった分野に至る幅広い知識が求められており、外国人旅行者に日本をより良く理解してもらうための、いわば「民間外交官」として重要な役割を担っています。
報酬を受けて外国人に付き添い、外国語を用いて旅行に関する案内をする「通訳案内士(通訳ガイド)」になるには、観光庁長官が実施する「通訳案内士試験」に合格して都道府県に氏名、住所等を登録する必要があります。この手続きを踏まずに上記の業務を行うことは違法であり、通訳案内士法により罰せられることとなっています。(50万円以下の罰金)

通訳案内士試験は、年齢、性別、学歴、国籍等に関係なくだれでも受験できます。
(日本政府観光局のサイトから引用)
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こんなんあったんですか。
手話通訳も関係あるのかなと思いましたが、要綱を見ると試験するのは英語、フランス、スペインドイツ中国イタリアポルトガルロシア韓国およびタイ語となっています。
地理や歴史、一般常識の試験や口述試験もあるようです。