途上国障害者の貧困削減――かれらはどう生計を営んでいるのか

¥6,405
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森壮也編『途上国障害者の貧困削減——かれらはどう生計を営んでいるのか』
(岩波書店、2010年11月2日刊行)
定価6405円(本体6100円)/A5判・上製・240頁

 丹念な調査で得られた多角的データから
 途上国に生きる障害者の現実を浮き彫りにする
 ——貧困削減戦略の再構築をめざして

編者からのメッセージ:
 昨今,日本においても貧困への関心が高まってきている.厚生労働省は2009年10月,「相対的貧困率」と呼ばれる所得中央値の50%以下の所得しか得ていない人たちの割合が15.7%(2007年)であると発表した.これはOECD諸国の平均値を上回る衝撃的な数字である.また一方で,障害者自立支援法をめぐる議論のなかで,そもそも自立とは何なのか,また障害者も含めた本来あるべき社会のあり方はどのようなものなのかということについても関心が高まってきている.本書は、そうした日本の状況とはまた異なる開発途上国の障害者の状況について,統計と生計を中心に実際のデータを丹念に検証し,検討を積み重ねた成果である.

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フィリピンでの調査では、こうした調査では類例のほとんどない家族の中での手話使用者についての質問など、障害学でいう社会モデルを念頭においた手話にも関係した調査も行っております。
(サイトから引用 情報提供:森壮也様)
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重厚な著作物です。
途上国に限らず、コミをあまり必要としない、一次産業や専門職の従事者が聴覚障害者には多いのだろうと思うのですが。どうですかねえ。