電子ブック日本市場をめぐる最新動向
『いくお~る』 聴覚障害に関する情報ブログ-電子ブック動向
アメリカ・世界市場で販売され、日本にもあるのがキンドル(アマゾン)、iPad(アップル)、ソニーリーダー(ソニー)。国内では他に富士通フロンテックのFLEPia、シャープも準備されている。

1) 書籍・雑誌の合計販売金額はピーク時の1996年に2.6兆円であったが、2009年は1兆9,355億円(前年比4.1%減)。
2) 出版社数はピーク時の1997年4,612社から2008年には4,000社を割り込む。
3) 書店数は2009年1万5,519店で、2001年比で5,000軒以上も減少。
(月刊ニューメディア10月号 32-33頁記事から引用)
(参考)月刊ニューメディア 2010年度バックナンバー
http://www.newww-media.co.jp/backnum2010.html
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気になる動向がまとめられて紹介されており、大変参考になります。
書店数の減少、すさまじい勢いです!