国民生活に関する世論調査(内閣府)
http://www8.cao.go.jp/survey/h22/h22-life/index.html
1.調査目的
現在の生活や今後の生活についての意識,家族・家庭についての意識など,国民の生活に関する意識や要望を種々の観点でとらえ,広く行政一般の基礎資料とする。
 
2.調査項目
(1)現在の生活について
(2)今後の生活について
(3)生き方、考え方について
(4)政府に対する要望について

生活は,去年の今頃と比べてどうかと聞いたところ,「向上している」と答えた者の割合が4.0%,「同じようなもの」と答えた者の割合が68.8%,「低下している」と答えた者の割合が26.7%,「わからない」と答えた者の割合が0.6%となっている。
前回の調査結果と比較してみると,「満足」(61.0%→63.9%)とする者の割合が上昇し,「不満」(37.7%→34.9%)とする者の割合が低下している。
(サイトから引用)
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低下していると思いつつも、満足している人の割合は向上しているんですね。
これをどう見たらいいのか。我慢強くなったのか、ニッポン。