4月2日 ISOの『福祉用具のためのアクセシブルデザイン』の分科委員会(SC7)登録

「福祉用具のためのアクセシブルデザイン」の分科委員会(SC7)がISO/TC173(ISO技術委員会・福祉用具)に登録された。
この分科委員会は、高齢者と障害のある人々のための国際規格(デザイン要素規格)を作成する目的で2008年10月に日本が提案してから、各種のISOでの投票を経て、登録に至ったものである。今後具体的な活動が開始される。この分科委員会の事務局は、共用品推進機構が担当する。
(引用元:共用品推進機構だより 2010年(01)4月2日号)
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ガイド71から始まった、高齢者・障害者向けの各種規格化の延長線上にあります。こうした国際提案を日本がリードできるのは、すばらしいことです。