「常温で動作」シート型電池…三重県など試作に成功
http://www.yomiuri.co.jp/net/news/20100224-OYT8T00787.htm
行政刷新会議の事業仕分けで「廃止」とされたが、復活した国の補助事業で、実用化に向けて大きく前進し、薄型ディスプレーや電子ペーパーでの利用が期待されている。
三重県産業支援センターは23日、三重大学や中小企業と協力し、厚さがわずか0・45ミリで自在に折り曲げることができるシート型「全固体ポリマーリチウム2次電池」の試作開発に成功したと発表した。
(サイトから引用 情報提供:gotoda様)
--
コンパクトな薄型製品開発には、必要な技術でしょう。
コンパクトで使いやすいとなれば、聴覚障害者の視覚的情報にも活用の可能性が広がります。見逃せない技術です。