“差別用語”と呼ばないで~言葉という名の“ナイフ”と自己責任を考える~
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かつて「○○は差別用語だ、理由は△△という語源に基づくから」と言われた説の多くが誤りであることが、近年だんだん明らかになりつつある。
しかし、「語源はどうあれ今は差別用語」と開き直る人も。
気を付けよう。ある言葉が差別発言かどうかは、彼らが勝手に「その言葉は差別用語」と言い出したかどうかで決まるのではない。文脈で決まるのだ。
(サイトから引用 情報提供:gotoda様)
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差別用語についていろいろ意見が寄せられているようです。編集者としても考えさせられます。
サイトの下方に、差別用語に関していろいろな考えが示されているのが、参考になります。
「いくおーる」でも、不快に感じる人が多い言葉は使わないように言い換えをしたりしていますが。流動的ですね。
例えば「聴覚障がい者」「聴覚障害者」も、編集部内でも意見が分かれています。