“つんぼの妙薬”チラシ(おくすり博物館)
http://blog.tpa-kitatama.jp/index.php?blogid=4176&archive=2007-03
明治期の初めと推測される和紙に版木で印刷をした京都丸太町堀川東入の葉村屋で製造していた“つんぼの妙薬”のチラシです。
“なん病のつんぼを治す。耳なり(略)など耳一切の病や産前産後、血の道、のぼせ一切、たちまち治る大妙薬。詳しくは能書きに記載してあります・・・。”とあり病理学的にのぼせが亢じると“つんぼ”になり、のぼせを引き下げると“つんぼ”が治る、そのように効く薬のようです。
(サイトから引用 情報提供:gotoda様)
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現在では症状が固定しなければ聴覚障害とは言わないですよね。
昔は軽度であっても「つんぼ」と言っていたんでしょうか。
意識の違いを感じます。
http://blog.tpa-kitatama.jp/index.php?blogid=4176&archive=2007-03
明治期の初めと推測される和紙に版木で印刷をした京都丸太町堀川東入の葉村屋で製造していた“つんぼの妙薬”のチラシです。
“なん病のつんぼを治す。耳なり(略)など耳一切の病や産前産後、血の道、のぼせ一切、たちまち治る大妙薬。詳しくは能書きに記載してあります・・・。”とあり病理学的にのぼせが亢じると“つんぼ”になり、のぼせを引き下げると“つんぼ”が治る、そのように効く薬のようです。
(サイトから引用 情報提供:gotoda様)
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現在では症状が固定しなければ聴覚障害とは言わないですよね。
昔は軽度であっても「つんぼ」と言っていたんでしょうか。
意識の違いを感じます。