日本、福祉予算のため公共事業を凍結
http://japanese.joins.com/article/article.php?aid=121315&servcode=A00&sectcode=A00
日本政府が「底をついた財政」のために、乾いたタオルをさらに絞っている。主にアスファルト道路工事などにつぎ込まれていた予算を子ども手当など福祉分野に回すためだ。行政刷新会議は不足する財源を確保するためすでに使用中の補正予算を再編成し、2兆5000億円を調達したと日本経済新聞が7日に報道した。
補正予算削減額が2兆5000億円にとどまったことから、鳩山由紀夫首相は「3兆円を満たすようもう一段の工夫をしてほしいと」と注文した。それでも足りなければ国債発行を積極的に推進する方針だ。
当初46兆円と予想されていた今年の税収が実際には40兆円にとどまり、来年はさらに減るとの見通しのためだ。底をついた財政のために日本の国の債務は6月現在860兆2557億円に急増した。
(サイトから引用 情報提供:gotoda様)
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韓国の中央日報のサイト。他国の視線、参考になります。
うーん債務が国家予算の約10年分ですね。
これが我が家だったらパートナーさんが黙っていないでありましょう。

生活の安定、活力の増大、消費の向上、と良い向上曲線を描くことができるか、民主党の施策に注目です。