障害者孤独死…「姿見ない」4カ月、名古屋市が確認せず
http://www.asahi.com/national/update/0719/NGY200907180023.html
名古屋市天白区の市営住宅で6月、一人暮らしの障害者の男性(41)が遺体で見つかった。市営住宅の管理事務所が2月に区役所に「男性が姿を見せなくなった」と連絡していたが、市が部屋の中を確認したのは4カ月以上たった後だった。身体障害と知的障害があった。
何度か訪問したが、不在と判断。市が部屋を開けることを決めたのは、近所の住人がベランダの汚れなどの苦情を伝えてからだった。
(サイトから引用 情報提供:gotoda様)
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地域で安心して自立生活するためのシステムって、まだまだ貧困なようです。
孤立しての自立生活はありえないのかも。周囲の理解と気づきは絶対条件なのでは…。