盲ろう者介助派遣:16道県、実施せず 大半、財政難理由に
◇協会が肩代わり撤退通告 来年度やっと導入へ
http://mainichi.jp/life/health/fukushi/news/20090314dde041040010000c.html
視覚と聴覚の重複した障害がある盲ろう者が外出する際、目と耳の役割を担う「通訳・介助員」を派遣する取り組みが、09年度からすべての都道府県で事業化されることになった。
協会の塩谷治事務局長は「全都道府県が責任を持って、派遣事業を実施する意義は大きい。現行では、派遣時間や外出範囲などに限度があるので、今後は条件の緩和を求めていく」と話している。
(サイトから引用 情報提供:gotoda様)
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これまで一応は、実施は自治体の裁量という面がありました。