「もみじマーク」義務化撤回、道交法改正案を閣議決定
http://www.asahi.com/national/update/0227/TKY200902270044.html
道路交通法で75歳以上に表示が義務づけられている高齢運転者標識(もみじマーク)について、表示しなくても反則金を取られない努力義務に戻すことなどを柱とした道交法改正案が27日、閣議決定された。
お年寄りや妊婦らに限って道路上に駐停車できる専用区間を、都道府県公安委員会が独自に設けられる特例規定も盛り込んだ。開会中の通常国会に提案される。

駐車専用区間は日常生活で利用する官公庁や病院、福祉施設周辺の道路に設置できる。70歳以上のお年寄り、聴覚・身体障害者、妊婦や出産後間もない女性が対象で、住所地を管轄する公安委員会に申請して認められる必要がある。
(サイトから引用 情報提供:gotoda様)
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聴覚障害者と身体障害者が分けて書かれているのはなぜだろう。