ニッポンは資源大国だった「燃える氷」2018年度に商業化
http://news.livedoor.com/article/detail/4017781/
ここ数年の調査結果で、日本はじつは「資源大国」の可能性がきわめて大きいことがわかった。その代表的な資源が「メタンハイドレート」だ。メタンハイドレートは石油や石炭に代わる次世代エネルギーとして期待されていて、「燃える氷」と呼ばれている。メタンガスと水が結びついた固体状の物質で、1立方メートルのメタンハイドレートを解凍すると164立方メートルのメタンガスになる。日本にとっては、この資源が陸地ではなく、海底深くに埋もれているのがミソ。
経済産業省などが検討している「海洋エネルギー・鉱物資源開発計画(案)」は、2015年までにメタンハイドレートの陸地と海洋での産出試験を実施し、18年度までに商業化する開発工程を示している。
(サイトから引用 情報提供:gotoda様)
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おおっ夢のある話ですね!
でも有限な資源に頼るのはよした方がよいのでは…。
A・C・クラークのSF「海底牧場」では、海の水からウランか何かを抽出する話がありましたねえ。そっちも採算の取れるところまで、研究が進められているようです。
http://news.livedoor.com/article/detail/4017781/
ここ数年の調査結果で、日本はじつは「資源大国」の可能性がきわめて大きいことがわかった。その代表的な資源が「メタンハイドレート」だ。メタンハイドレートは石油や石炭に代わる次世代エネルギーとして期待されていて、「燃える氷」と呼ばれている。メタンガスと水が結びついた固体状の物質で、1立方メートルのメタンハイドレートを解凍すると164立方メートルのメタンガスになる。日本にとっては、この資源が陸地ではなく、海底深くに埋もれているのがミソ。
経済産業省などが検討している「海洋エネルギー・鉱物資源開発計画(案)」は、2015年までにメタンハイドレートの陸地と海洋での産出試験を実施し、18年度までに商業化する開発工程を示している。
(サイトから引用 情報提供:gotoda様)
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おおっ夢のある話ですね!
でも有限な資源に頼るのはよした方がよいのでは…。
A・C・クラークのSF「海底牧場」では、海の水からウランか何かを抽出する話がありましたねえ。そっちも採算の取れるところまで、研究が進められているようです。