裁判員制度と手話通訳(ろう者の言語・文化・教育を考えるのブログ)
http://archive.mag2.com/0000255806/20081103100000000.html
最近、各地で模擬裁判が行われており、石川県では裁判所の全面的な協力を得て通訳研修として模擬裁判を行ったようだ。
やはりそこでも、今の通訳者では十分に内容が伝えられないと語られていた。また、通訳者数の地域格差や、別の職業に就いている通訳者が多い中、裁判の通訳を確保できないのではないかというコメントも報じられていた。私のときと同じように、取材では他にもたくさんのことを言っていたのに、その一部だけ放送されてしまったのかもしれないが、マイナスのことばかり前面に押し出したニュースになっていた。

通訳者の力量が不十分なのであれば急いで特訓するとか、来年の5月には間に合わなくても先々を考えて研修を充実されておくとか、人が足りないのであれば、一つの県だけでまかなおうとせず、近隣の地域で協力し合うなどの対策を講じればよいのではないだろうか。今のように、マイナス面だけを強調していると、ろう者は裁判員として不適格だと思われかねない。
(サイトから引用 情報提供:田中邦夫様)
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この点では要約筆記についても同じことが言えますね。
伝わらないから要約筆記を使用する者は裁判員制度に関わることは難しいと思われては困ります。