「口話法」にも条件がある 上農正剛氏
100%すべてが駄目な方法もなければ、100%すばらしい利点だけの方法もないという点では口話法も一緒です。
「口話法」とは、聞こえない子どもに補聴器を使って音を聞かせて、それを聞き取らせる訓練、それから声を出して発音する訓練をするものでした。実は「口話法」が成功するためには「条件」があると言われています。いくつあると思いますか。
十数年前に筑波大学付属聾学校の馬場先生が口話法の条件についてはっきり書いた論文があります。そこには13の条件が列挙してあります。
1)1歳以内での早期発見
2)熟練した専門家による信頼できる聴力検査
3)発見に伴う早期の聴能訓練
4)親の全面的な協力と過程での協力
5)早期教育
6)教育機器のそろった良い環境
7)幼稚部・小学部・中学部一貫した口話による教育
8)教師一人当たりの適切な人数
9)聴力損失が軽い聴覚障害児であること
10)ことばを習得してから聴力を失った聴覚障害児であること
11)知的素質に恵まれたろう児であること
12)家庭に経済的ゆとりがあること
13)親に学歴があること
(東京都難聴児を持つ親の会会報130号から引用 引用文責オガワ)
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なるほどなるほど!と、おおむねうなずきながら読みました。
具体的で参考になる内容です。
上農先生は上の口話法の「条件」を一例として示しています。手話だろうとなんだろうと、教育に導入するためには条件があり、満たせなかったら失敗するのだ、ということです。
100%すべてが駄目な方法もなければ、100%すばらしい利点だけの方法もないという点では口話法も一緒です。
「口話法」とは、聞こえない子どもに補聴器を使って音を聞かせて、それを聞き取らせる訓練、それから声を出して発音する訓練をするものでした。実は「口話法」が成功するためには「条件」があると言われています。いくつあると思いますか。
十数年前に筑波大学付属聾学校の馬場先生が口話法の条件についてはっきり書いた論文があります。そこには13の条件が列挙してあります。
1)1歳以内での早期発見
2)熟練した専門家による信頼できる聴力検査
3)発見に伴う早期の聴能訓練
4)親の全面的な協力と過程での協力
5)早期教育
6)教育機器のそろった良い環境
7)幼稚部・小学部・中学部一貫した口話による教育
8)教師一人当たりの適切な人数
9)聴力損失が軽い聴覚障害児であること
10)ことばを習得してから聴力を失った聴覚障害児であること
11)知的素質に恵まれたろう児であること
12)家庭に経済的ゆとりがあること
13)親に学歴があること
(東京都難聴児を持つ親の会会報130号から引用 引用文責オガワ)
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なるほどなるほど!と、おおむねうなずきながら読みました。
具体的で参考になる内容です。
上農先生は上の口話法の「条件」を一例として示しています。手話だろうとなんだろうと、教育に導入するためには条件があり、満たせなかったら失敗するのだ、ということです。