聾者と健聴者がともに楽しめる演劇
http://isoamu.exblog.jp/5474613/
もともと手話芝居という様式に対する好奇心だけがあった。~中略~ それが文句なしの感動に打たれるようになった ~中略~ 手話通訳を演ずる黒衣が、初めのうち通訳の枠を守っていたのに ~中略~ ついにその枠を破って踊り出た、という感じ- これこそ人間の新しい立体表現だと思った」 [龍の耳に生きる P45]

「手話が巧みに劇の流れに組み込まれ、単なる「説明役」を超えて、劇的表現に効果を添えるような演出」 [龍の耳に生きる P51]

「言語のハードルを越えて、諸外国の人たちにわかってもらえる芝居」 [龍の耳に生きる P51]

「黒衣の手話は芝居のドラマティックなうねりを伝え、演技者の演じる役の感情、深層心理まで受け持っている」 [龍の耳に生きる P51]

単なる「情報保障」という観点から、新しい「表現方法」にまで昇華している点が素晴らしい。これは私の「プレゼン」に対する思いと重なっています。
(サイトより引用)
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芸術はいつも人の何歩か先を行きます。
なかなか理解されず、認められるのに時間がかかることがありますが、こうした演劇論もそのたぐいでしょう。
万人に認められる芸術となるにはもっとインパクトも必要なのかも。

誰のために、何のために舞台や映画を作るのか、にもかかわってきますね。