浜難聴としてできること 長尾重之氏
補聴器センターの横浜市内での設立に関しては何年も前から横浜市へ要望しておりましたが、まだ建設的な回答はいただいておりません。何百種類もの補聴器の中から自分に合うものを選ぶためには適切な情報が得られ、製品を試聴できる公的な機関がどうしても必要です。藤沢市にある県聴覚障害者福祉センターには20年近く前からそのような施設があります。
(横浜市中途失聴・難聴者協会 エコー誌より引用)
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中川先生の補聴器データベースによると、2007年度販売されていた補聴器は、全部で829機種。公的な補聴器センターがあれば、利用者も安心、収益も大きいでしょうね。
販売店は困るか。