WFDからのろう者の人権に関する最新調査結果のメディア発表
http://www.jfd.or.jp/int/wfd/wfd-hrpr-20080819.html
世界ろう連盟(WFD)によると世界中にいるおよそ7,200万人のろう者の状況はいまだに痛ましく、うち80%のろう者がいる発展途上国ではなおさらである。社会サービス、教育、通訳サービスシステムがない場合もあり、とりわけアフリカのろう者はその傾向にある。
アジア、南アメリカ、中央アメリカ、アフリカでのろう者の状況は以下の通りである。
・ろう者すべてに投票権、結婚し子供を持つ権利がある ― 実際には、ほとんどのろう者が文盲のため投票ができないという例がある。
・政府機関が手話で提供している文書(資料)は全体の1%である ― このため、ほとんどのろう者は情報を得ることが難しくなっている。
・32%のろう者が運転免許の取得を認められていない ― 多くの国ではろう者は交通上危険であると思われている。
・42%の国々では、憲法やその他の法律や政府方針などにより手話の公的地位が法的に保障されている。しかし、実際に手話によるサービスを提供する予算はまったくない。
6%の国々の政府の政策決定者は、ろう者は教育を受ける権利はまったくないと信じている。
・各国は、教育のすべての課程において、とりわけ就学前児童や青年に対して手話による教育を施すことができないという問題を抱えている。
(サイトより引用)
--
日本ではまだ手話の公的地位が法的に保障されていません。ですが認められている国でも「実際に手話によるサービスを提供する予算はまったくない」とのこと。
実質的には大差ないのかも。
国連の障害者権利条約こそが、ろう者の人権を将来的に保障してくれるものになるのでしょうが、実情はまだ遠いようで。
http://www.jfd.or.jp/int/wfd/wfd-hrpr-20080819.html
世界ろう連盟(WFD)によると世界中にいるおよそ7,200万人のろう者の状況はいまだに痛ましく、うち80%のろう者がいる発展途上国ではなおさらである。社会サービス、教育、通訳サービスシステムがない場合もあり、とりわけアフリカのろう者はその傾向にある。
アジア、南アメリカ、中央アメリカ、アフリカでのろう者の状況は以下の通りである。
・ろう者すべてに投票権、結婚し子供を持つ権利がある ― 実際には、ほとんどのろう者が文盲のため投票ができないという例がある。
・政府機関が手話で提供している文書(資料)は全体の1%である ― このため、ほとんどのろう者は情報を得ることが難しくなっている。
・32%のろう者が運転免許の取得を認められていない ― 多くの国ではろう者は交通上危険であると思われている。
・42%の国々では、憲法やその他の法律や政府方針などにより手話の公的地位が法的に保障されている。しかし、実際に手話によるサービスを提供する予算はまったくない。
6%の国々の政府の政策決定者は、ろう者は教育を受ける権利はまったくないと信じている。
・各国は、教育のすべての課程において、とりわけ就学前児童や青年に対して手話による教育を施すことができないという問題を抱えている。
(サイトより引用)
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日本ではまだ手話の公的地位が法的に保障されていません。ですが認められている国でも「実際に手話によるサービスを提供する予算はまったくない」とのこと。
実質的には大差ないのかも。
国連の障害者権利条約こそが、ろう者の人権を将来的に保障してくれるものになるのでしょうが、実情はまだ遠いようで。