ハイブリッド字幕のすすめ
http://ameblo.jp/jsds001/entry-10131955163.html
NHKの夜7時半から『クローズアップ現代 』という番組があります(月~木曜)。実質26分のうちインタビューは1/3ほどで後はVTRなので、ニュースで使っているリアルタイム字幕の導入も考えてよいように思います。

5月の24日(土)の夕方に『クローズアップ現代』が字幕を入れて放送されているのに気づきました。あわてて新聞の番組欄を見るとたしかに字幕付の記号もついています。そこで録画をスタートしましたが、気づいたのが遅かったので、残念ながら26分のうちの10分ほどしか録れませんでした。

NHKが字幕つき再放送にふさわしいものを選んで放送したとばかり、その時は思いました。そこで、「字幕を付与しての再放送というのは、どういう基準で決められるのでしょうか?」
とNHKに投稿してみると、少したって返事がありました。主要部分を抜粋すると、

 この番組を5月24日に再放送をしたのは、22日の放送中に、一定時間音声が途切れてしまうという放送事故が発生したため、例外的に実施したもの。「クローズアップ現代」は通常再放送は行っていない。
 再放送の際に字幕の送出を行ったのは、当番組は通常はナマ放送で行っており、字幕を作成することが出来ないため、通常の放送では字幕の送出は行っていないが、再放送では字幕を作成する時間が取れたので、送出を行った。
 したがって、現時点では当番組の字幕放送を今後も継続的に実施する予定はございません。

これには参りました。「音声が途切れる放送事故が起こったから」。「例外的に実施」。「字幕を作成する時間が取れたので」。字幕を必要とする者の思いに対して、字幕を作って放送するということはそんなに軽いものだったのか、と思い知った感じでした。技術の強化に努めて生放送でも字幕を届ける番組を徐々に増やしたいと、回答の最後にあったのがせめてもの救いでしたが。
(サイトより引用 情報提供:jsds001様)
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ハイブリッド字幕のイメージはよくわかります。
筆者のjsds001様は、生放送のインタビュー場面などではパソコン要約筆記を使って
ビデオ部分は普通の事前作成字幕と併用してはどうか、
こういう方法を「ハイブリッド字幕」と言えばどうかと書いているのですね。

放送局はそれぞれ字幕放送拡充のために、生放送での字幕作成技術の開発に苦心しているようです。
生放送でも、ある程度の進行は決まっているものです。そこで、字幕作成する側も、放送される内容データを事前に用意して、話されたら即字幕として出す方式があり、近年増えているようです。某局ではくみ上げ方式とか言っていたような…。