[難聴と生きる](上)要望伝える力、不可欠
http://osaka.yomiuri.co.jp/possibility/news/ps80826b.htm
国際会議報告・・・社会的偏見、なお根強く
カナダのバンクーバーで7月、27か国から約520人の聴覚障害者らが参加して「国際難聴者会議」が開かれた。聴覚障害のある記者2人も出席し、教育や就労支援など、様々な問題を話し合った。障害を克服するための最新の取り組みや課題を報告する。

「『聴力を失ったことは恥じることではない』と、中途失聴者が理解するのは難しく、一日で出来ることではない」

壇上でこう語ったカナダ代表の言葉が自分の過去と重なり、心に響いた。記者自身も15歳で聴覚を失う経験をしたからだ。現在は、同僚に電話の受け答えを頼み、聴覚障害を他部署に説明して理解を得ながら仕事をしているが、「聞こえないこと」を受け入れるのに10年かかった。
(サイトより引用 情報元:デフニュース2008年8月26日号)
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国際会議に参加した日本の難聴青年記者の記事。
本人と周囲の認識のギャップの深さと、それを埋める「権利を主張する力」(セルフアドボカシー)が必要だとしている。