第9回障害児支援の見直しに関する検討会(議事概要)
http://www.mhlw.go.jp/shingi/2008/07/s0704-13.html
主な意見
・ 寄宿舎について、教育を受けるために家庭を離れなければならないのはどうか。1万人というのは多い。
・ 通園施設は圏域ごとにあり、数が少なく、公立が多いので、市町村を実施主体とする場合には都道府県が調整機能を果たすことが必要。
・ 実施主体は都道府県とすべき。また、案2で市町村がサービス利用計画を作るというのは現実的ではない。
・ 家庭では育てられない、育てることが適切でない養護性のある障害児は措置。
・ 未収金が増えたから措置でというのは本末転倒。
・ 措置にすべき。父母の申し込みによる措置ができるようにすべき。(1)保育所のように、保護者の選択と、行政責任を両立する制度と、(2)職権による保護の組み合わせの制度として契約はなくすべき。
(サイトより引用)
--
措置制度の復活も議論の俎上に載せられているようです。
本末転倒という意見、その通りですが、
児童に対して責任持って実施するためにはある程度仕方ないのでは、とも思います。
しかしろう教育についてはまた別な意見があるでしょう!
聴覚障害児教育の専門家はこの委員会に入ってないのでは?
http://www.mhlw.go.jp/shingi/2008/07/s0704-13.html
主な意見
・ 寄宿舎について、教育を受けるために家庭を離れなければならないのはどうか。1万人というのは多い。
・ 通園施設は圏域ごとにあり、数が少なく、公立が多いので、市町村を実施主体とする場合には都道府県が調整機能を果たすことが必要。
・ 実施主体は都道府県とすべき。また、案2で市町村がサービス利用計画を作るというのは現実的ではない。
・ 家庭では育てられない、育てることが適切でない養護性のある障害児は措置。
・ 未収金が増えたから措置でというのは本末転倒。
・ 措置にすべき。父母の申し込みによる措置ができるようにすべき。(1)保育所のように、保護者の選択と、行政責任を両立する制度と、(2)職権による保護の組み合わせの制度として契約はなくすべき。
(サイトより引用)
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措置制度の復活も議論の俎上に載せられているようです。
本末転倒という意見、その通りですが、
児童に対して責任持って実施するためにはある程度仕方ないのでは、とも思います。
しかしろう教育についてはまた別な意見があるでしょう!
聴覚障害児教育の専門家はこの委員会に入ってないのでは?