このブログでこれまでお伝えしてきた通り、聴覚障害者標識(蝶々マーク)が必要なのは、新しく免許を取りたい、という重度の聴覚障害者の一部だけです。
これまで免許を持っていて、運転できていた方は、マークも拡大後写鏡もいりません。
『「道路交通法施行規則の一部を改正する内閣府令案」等に対する御意見及び御意見に対する警察庁の考え方について』によれば、
『聴覚障害者標識の表示について、一部に、補聴器条件の免許保有者にも義務付けられるとの誤解がありましたが、聴覚障害者標識を表示しなければならないのは、補聴器を使用せずに運転する場合であり、補聴器条件の方が補聴器を使用して運転する場合には、聴覚障害者標識を表示する必要はありませんし、その場合には、これを表示することは望ましくありません。』
とあります。
では補聴器条件の人が、新たに補聴器なしで運転したい場合は?
同じく上の「考え方」に、こう書いてあります。
『補聴器条件の方が補聴器を使用せずに運転する場合には、別途、警察に申し出て、ワイドミラーの適切な活用についての確認と安全教育を受ける必要がありますので、具体的な手続は警察の運転適性相談窓口等にお問い合わせください。』
運転適性相談窓口一覧表は警察庁のサイトにあります。
運転適性相談窓口一覧表(平成18年6月現在)
http://www.npa.go.jp/annai/license_renewal/windo%20rist.htm
※残念ながら電話番号だけです。警察庁「ご意見メール」のサイトに、私見を伝えておきました。
オガワも現在補聴器条件で運転をしていますが、改正道交法にともない、補聴器を使用しないで運転したい場合、どこでどのような手続き(費用)が必要か、問合せました。
最寄りの試験場から次の通り回答がありました。他地域の方のご参考になればと掲載します。
【運転の条件】
補聴器を使用せずに運転する場合、以下の条件になります。
・普通車の乗用車のみ運転が可能
・ワイドミラーをつける
・聴覚障害者標識を車の前と後につける
【手続方法】
試験場の運動能力判定室宛に、「補聴器を使用せずに運転したい」旨を伝え、安全教育の日時を調整してください。
FAX:365-6790 府中運転免許試験場 運動能力判定室宛
受付日時:平日8時30分~17時15分(土・日・祝日は休み)
【費用】
安全教育にかかる費用は、無料です。
【安全教育(所要時間:2時間~3時間くらい)】
1)安全教育の開始。運転免許試験場で、ワイドミラーをつけて乗用車を運転し、試験場のコースを走る。試験官が横に乗って、安全に運転しているかを確認する。
2)車を使っての安全教育。次の3項目のチェック。
・見通しの悪い交差点
・見通しの悪い路地から大きな通りへ出る方法
・S字走行
3)座学による安全教育。周囲の状況を把握する方法など。
※府中の試験場には、手話のできる者もおります。手話のできるものは、車には同乗しませんが、受付や座学の際に説明をします。また安全教育の際は、筆談ボードや、ルビをつけた案内書を使用し、説明いたします。
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以上、府中(東京都)の試験場の対応です。ご参考になればと掲載します。
これまで免許を持っていて、運転できていた方は、マークも拡大後写鏡もいりません。
『「道路交通法施行規則の一部を改正する内閣府令案」等に対する御意見及び御意見に対する警察庁の考え方について』によれば、
『聴覚障害者標識の表示について、一部に、補聴器条件の免許保有者にも義務付けられるとの誤解がありましたが、聴覚障害者標識を表示しなければならないのは、補聴器を使用せずに運転する場合であり、補聴器条件の方が補聴器を使用して運転する場合には、聴覚障害者標識を表示する必要はありませんし、その場合には、これを表示することは望ましくありません。』
とあります。
では補聴器条件の人が、新たに補聴器なしで運転したい場合は?
同じく上の「考え方」に、こう書いてあります。
『補聴器条件の方が補聴器を使用せずに運転する場合には、別途、警察に申し出て、ワイドミラーの適切な活用についての確認と安全教育を受ける必要がありますので、具体的な手続は警察の運転適性相談窓口等にお問い合わせください。』
運転適性相談窓口一覧表は警察庁のサイトにあります。
運転適性相談窓口一覧表(平成18年6月現在)
http://www.npa.go.jp/annai/license_renewal/windo%20rist.htm
※残念ながら電話番号だけです。警察庁「ご意見メール」のサイトに、私見を伝えておきました。
オガワも現在補聴器条件で運転をしていますが、改正道交法にともない、補聴器を使用しないで運転したい場合、どこでどのような手続き(費用)が必要か、問合せました。
最寄りの試験場から次の通り回答がありました。他地域の方のご参考になればと掲載します。
【運転の条件】
補聴器を使用せずに運転する場合、以下の条件になります。
・普通車の乗用車のみ運転が可能
・ワイドミラーをつける
・聴覚障害者標識を車の前と後につける
【手続方法】
試験場の運動能力判定室宛に、「補聴器を使用せずに運転したい」旨を伝え、安全教育の日時を調整してください。
FAX:365-6790 府中運転免許試験場 運動能力判定室宛
受付日時:平日8時30分~17時15分(土・日・祝日は休み)
【費用】
安全教育にかかる費用は、無料です。
【安全教育(所要時間:2時間~3時間くらい)】
1)安全教育の開始。運転免許試験場で、ワイドミラーをつけて乗用車を運転し、試験場のコースを走る。試験官が横に乗って、安全に運転しているかを確認する。
2)車を使っての安全教育。次の3項目のチェック。
・見通しの悪い交差点
・見通しの悪い路地から大きな通りへ出る方法
・S字走行
3)座学による安全教育。周囲の状況を把握する方法など。
※府中の試験場には、手話のできる者もおります。手話のできるものは、車には同乗しませんが、受付や座学の際に説明をします。また安全教育の際は、筆談ボードや、ルビをつけた案内書を使用し、説明いたします。
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以上、府中(東京都)の試験場の対応です。ご参考になればと掲載します。