手話によるIT講習会-NECラーニングとかがやきパソコンスクール
http://www.microsoft.com/japan/enable/casestudy/learning.mspx
聴覚障害の人に対するサポートとしては、手話通訳者を手配し講義内容を通訳するなどの配慮がされていました。これで講師の説明を知ることは出来るようになりましたが、手話通訳にも限界がありました。専門用語などが多いアプリケーションの操作説明をうまく翻訳することが難しかったのです。また講義を受ける際には、手元の画面と教科書、そして講師が操作するスクリーンの画面を同時に見ながら、更に手話通訳を見る必要がありました。口話が出来る参加者はそれに加えて講師の口元を見ながらパソコンを操作していたので、聴覚障害のある受講者に大変負担がかかるものでした。
「最先端の技術を身に付けて、職場で輝く人を育てたいのです」と NECラーニングの山崎さんは話してくれました。新しいアプリケーションを覚えると、周囲の人から操作方法について色々と質問や相談を受けるようになります。そうして職場の中で次第に頼りになる存在となっていくのです。

「かがやきパソコンスクール」は聴覚に障害のある人に対して、安心して学べる場所を提供することを目的として設立されたパソコンスクールで、代表の益田さん自身も聴覚に障害があり、これまでに数多くの講義を実施してきた経験がありました。NEC ラーニングはかがやきパソコンスクールに連絡をとり、益田さんが講師を務める聴覚障害のある人向けに、講習会を定期的に開くことになったのでした。

益田さんはかがやきパソコンスクールを、安心して勉強が出来る環境に育てることを目標としています。現在はパソコンのスキルを中心に講座を開設していますが、ゆくゆくは働く上で必要な経営や法律、経済の事などを学べるビジネススクールのような形に発展させることを目指しています。
NECラーニングの開催する聴覚障害者向けパソコン講習は、現在は NECグループを対象にしたプログラムですが、今後は対象を社外にも広げていくことを考えています。そうなれば益田さんや酒井さんのようなプロフェッショナルなインストラクターの講習を、より多くの人達に提供できるようになるでしょう。
(サイトより引用)
--
心強い試みですね!
オガワもちょっとだけ「かがやき」で学びましたが、適切的確なご指導で、短時間で多くのことを吸収できるスタイルでした。
ただ、仕事の都合もあり、エクセルのほんの初歩を学んだだけで挫折した劣等生です…。いずれ学習を再開しなくては~。