日本手話母語話者人口推計の試み
http://www.slling.net/works/ichida_etal2001.pdf
現在まで、日本手話の母語話者人口を具体的な数字にもとづいて推計した資料は存在しない。平成8年の身体障害者実態調査で、18歳以上の聴覚障害者のうち、手話を修得している者は「4万3千人」と報告されているが、信頼性に疑問がある。母語話者と中途学習者の区別がなされていないという問題もある。本論では、ろう学校在学者および卒業者の年度ごとの統計資料と、全国人口推計をもとに算出した年齢別の推定存命率から、日本手話の母語話者人口を推計した。
日本手話母語話者の1999(平成11)年現在の推計人口は、約5万7千人である。
年齢別にみると、微増を続けてきた人口が58歳を境に倍増している。これは、この年齢がろう教育が義務化された1948(昭和23)年に入学した学年にあたるからである。その後の10年間をピークに、それ以降は急激に減少している。年代別にみると50 歳代がもっとも多く、20歳代ではその3分の1以下にまで減少している。
(サイトより引用)
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ろう学校義務化で戦後一挙に増えたのですね。団塊の世代の波が二度目に来ているのかな。
中途失聴難聴者のような、手話中途修得者?の数字は別途考慮する必要がありますね。
http://www.slling.net/works/ichida_etal2001.pdf
現在まで、日本手話の母語話者人口を具体的な数字にもとづいて推計した資料は存在しない。平成8年の身体障害者実態調査で、18歳以上の聴覚障害者のうち、手話を修得している者は「4万3千人」と報告されているが、信頼性に疑問がある。母語話者と中途学習者の区別がなされていないという問題もある。本論では、ろう学校在学者および卒業者の年度ごとの統計資料と、全国人口推計をもとに算出した年齢別の推定存命率から、日本手話の母語話者人口を推計した。
日本手話母語話者の1999(平成11)年現在の推計人口は、約5万7千人である。
年齢別にみると、微増を続けてきた人口が58歳を境に倍増している。これは、この年齢がろう教育が義務化された1948(昭和23)年に入学した学年にあたるからである。その後の10年間をピークに、それ以降は急激に減少している。年代別にみると50 歳代がもっとも多く、20歳代ではその3分の1以下にまで減少している。
(サイトより引用)
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ろう学校義務化で戦後一挙に増えたのですね。団塊の世代の波が二度目に来ているのかな。
中途失聴難聴者のような、手話中途修得者?の数字は別途考慮する必要がありますね。