聴覚障害夫婦、得にくい情報(中越沖地震)
http://www.niigata-nippo.co.jp/pref/index.asp?cateNo=1&newsNo=1297
2人はろうあ者で、地震直後に近所の人に助けを求めるのに苦労した。今は、食料の配給などの生活情報を得る困難に向き合っている。
16日に地震が起きた時、自宅2階にいた佳史さんは婚礼だんすなどが倒れかかり、身動きできなくなった。美津さん近所の人に助けを求めたが、慌てていたせいか、言いたいことが伝わらない。さらに別の人に身ぶり手ぶりで訴えて佳史さんは助け出された。
「避難所に食料があると知り、行ってみたら、すでに何もないときもある。そんなときは避難所にいた自衛隊員に、おにぎりのジェスチャーをして、にぎってもらう」と美津さん。
(サイトより引用)
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聴覚障害者も日常生活の中では決まったルートで情報が入る道を作っていますが、日常と異なる場面にいると、必要な情報は多くなり、ルートも開拓が必要になり右往左往したりします。災害時はその極たるものです。
http://www.niigata-nippo.co.jp/pref/index.asp?cateNo=1&newsNo=1297
2人はろうあ者で、地震直後に近所の人に助けを求めるのに苦労した。今は、食料の配給などの生活情報を得る困難に向き合っている。
16日に地震が起きた時、自宅2階にいた佳史さんは婚礼だんすなどが倒れかかり、身動きできなくなった。美津さん近所の人に助けを求めたが、慌てていたせいか、言いたいことが伝わらない。さらに別の人に身ぶり手ぶりで訴えて佳史さんは助け出された。
「避難所に食料があると知り、行ってみたら、すでに何もないときもある。そんなときは避難所にいた自衛隊員に、おにぎりのジェスチャーをして、にぎってもらう」と美津さん。
(サイトより引用)
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聴覚障害者も日常生活の中では決まったルートで情報が入る道を作っていますが、日常と異なる場面にいると、必要な情報は多くなり、ルートも開拓が必要になり右往左往したりします。災害時はその極たるものです。