耳の不自由な人、災害時にケアを──大阪のNPO、マニュアル作成(5月28日)
http://www.nikkei.co.jp/kansai/news/40181.html
「水害の際、広報車のスピーカーが聞こえなかった」「弁当や毛布の支給を知らないまま数日間過ごした」。4年前から障害者への聞き取り調査を重ね、マニュアルには阪神大震災をはじめ、2004年の新潟県中越地震、台風23号や新潟豪雨による水害、05年の福岡県西方沖地震など実際に起きたトラブルを対策マニュアルにまとめた。
「対策本部に手話通訳者や筆記者を2人以上確保する」「聴覚障害に対応できることを示す『耳マーク』を避難所に備える」。マニュアルでは具体的な対策を示す。避難所のイメージをイラストにしたり、文字で災害情報を知らせたりする通信機器の紹介なども行う。
テーマは「目で聴くテレビ」。字幕と通訳付きの画像をCS(通信衛星)で放送しているほか、同様の対策をマニュアルでも求める。マニュアルは今年3月に完成、全国の自治体の福祉担当部門や障害者団体に送付したところ、反響が大きく、追加注文が相次いだ。
(サイトより引用)
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聴覚障害の当事者も一緒になって作成されているだけに、実態に即したマニュアルになっています。