精神対話士:聴覚障害を持つ太田透さん・裕理子さん夫妻に資格授与--亘理 /宮城
http://www.mainichi-msn.co.jp/chihou/miyagi/news/20070527ddlk04040165000c.html
県立ろう学校の寄宿舎指導員の透さんは半年ほど前、インターネットでこの資格を知った。寄宿舎には、就職しても周囲とコミュニケーションを取れずにすぐ辞めてしまう子もいる。その時々でアドバイスはしてきたが「大人としての助言ではなく、対等の立場で家族や将来の悩みを聴いてあげるのも、子供たちのためになるかもしれない」と思いついたという。
中途失調・難聴者の会の運営に携わる裕理子さんもまた、耳の聴こえない人のつらさを取り除くために何かできないか、と考えていた。20歳ごろから徐々に聴力が弱まった裕理子さんは「人と話すのが怖かったり、自分のことを理解してくれる人はいない、と思った時期があった」からだ。障害があることで得た経験を生かそうと昨年秋、透さんと共に資格取得のための勉強を始めた。
(サイトより引用)
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なかなかコミュニケーションする機会を持てない聴覚障害者の場合、きちんと相手の話を聞くだけでも、解決できる面はあるものです。精神対話士という資格は初耳ですが、コミュニケーションの悩みを抱えている聴覚障害者にも必要な手法が含まれているように感じます。