国会(参議院内閣委員会)で初めて要約筆記が
07年4月12日(木)13時~15時半、参議院内閣委員会で
「道路交通法の一部を改正する法律案」についての参考人質疑が行われ、聴覚障害の参考人として全日本ろうあ連盟の安藤理事長が発言しました。
聴覚障害者の免許条件については「いくお~る」でもたびたび取り上げていますが、今回の改正で、これまで免許が交付されなかった重度の聴覚障害者にもワイドミラー、聴覚障害者マークの表示等により免許を交付する道が開かれようとしています。
マークの使用については聴覚障害者団体から異論が出されていますが、警察庁では原案のまま進めています。
修正を加えた上で、来週17日に、今度は衆議院で審議されるそうです。
なお、今回、国会の予算ではじめて要約筆記が実現しました。
来週、衆議院でもつくそうです。
07年4月12日(木)13時~15時半、参議院内閣委員会で
「道路交通法の一部を改正する法律案」についての参考人質疑が行われ、聴覚障害の参考人として全日本ろうあ連盟の安藤理事長が発言しました。
聴覚障害者の免許条件については「いくお~る」でもたびたび取り上げていますが、今回の改正で、これまで免許が交付されなかった重度の聴覚障害者にもワイドミラー、聴覚障害者マークの表示等により免許を交付する道が開かれようとしています。
マークの使用については聴覚障害者団体から異論が出されていますが、警察庁では原案のまま進めています。
修正を加えた上で、来週17日に、今度は衆議院で審議されるそうです。
なお、今回、国会の予算ではじめて要約筆記が実現しました。
来週、衆議院でもつくそうです。