日本補聴器技能者協会が設立記念式典

特定非営利活動法人 日本補聴器技能者協会(宮永好章理事長)が11月12日、日本教育会館で設立記念式典を開いた。
約20年前に、「補聴器の販売には専門的な技術者が必要だ」ということから、テクノエイド協会が補聴器販売従事者の資質向上をはかる機関として養成してきた。現在認定を得ているものは1,000人を超えており、教育過程にあるものは3,000人を超えているという。
6年前から任意団体「認定補聴器技能者の会」が活動しており、午前中に解散総会を行った。
(時宝光学新聞11月21日号より)