1チップ化でワンセグとの共存を目指す--もう1つのケータイ放送「MediaFLO」
http://japan.cnet.com/news/media/story/0,2000056023,20175387,00.htm?ref=rss

MediaFLOは、6MHzの周波数帯域を使用し、ストリーミングコンテンツや「蓄積型クリップキャスト」と呼ばれるダウンロード型コンテンツ、音楽、データ通信などを載せる放送型サービス。FLOは「Forward Link Only」の略。課金などのデータについては、携帯電話のネットワークを経由してやり取りする。
携帯電話でTVを見るというと、ワンセグとどこが違うのかと思うだろう。実際、見た目ではさほど違いはない。だが、ワンセグが当面は無料で地上波デジタルと同じ内容を送信する、TV放送の携帯電話版であるのに対し、MediaFLOは当初から課金ベース。CATVやCSに近いサービスを目指している。
2007年初頭にリリースが予定されている第2世代のFLOチップセットでは、ワンセグにも対応する。
(サイトより引用)
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携帯専用課金放送サービス。課金されてまで携帯の小さな画面で見たくなる内容というと、なんだろう。うーん。