JR東、みどりの窓口を次々廃止 後釜の券売機に苦情も
http://www.asahi.com/national/update/0711/TKY200607110531.html

対話型券売機「Kaeruくん」は、盛岡市にあるセンターのオペレーターと通信回線でつながっている。客は、券売機に向かってオペレーターと話し、その指示に従ってタッチパネルの画面表示を操作し、切符などを購入する仕組みだ。
画面表示と音声を組み合わせている「Kaeruくん」は、目や耳が不自由だと操作は困難だ。

JR東日本によると、同社の約1700駅のうち、窓口があるのは「Kaeruくん」のみの54駅を含め732駅。今後も廃止を進める方針だ。同社営業部は「窓口を廃止した駅は無人ではない。体の不自由な方や券売機の使い方がわからない方は、駅員に言って頂ければ対応します」と理解を求める。
(サイトより引用)
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理解を求める以前に、聴覚障害者への理解をお願いいたします。
何か本質的に、顧客サービスについての誤解があるとしか思えません。