【手話・要約筆記派遣】派遣無料、市が継続へ

聴覚障害者の手話通訳・要約筆記
http://www.chunichi.co.jp/00/kgw/20060627/lcl_____kgw_____002.shtml

川崎市は二十六日、聴覚障害者が利用する「手話通訳」や、言葉を文字にして通訳する「要約筆記」の派遣事業について十月以降も、従来通り利用者に費用負担を求めない方針を明らかにした。開会中の六月議会で、玉井信重氏（民主）の質問に、入江高一・市健康福祉局長がこたえた。

議会を傍聴していた特定非営利活動法人（ＮＰＯ法人）川崎市ろう者協会（中原区）の小海秀純理事長は「聴覚障害者には、手話通訳などは欠くことができないコミュニケーション支援で、聴覚障害者の情報保障が守られて良かった」と、市の方針を歓迎した。
（サイトより引用）
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6/26日の情報です。全国的にもかなり早いのでは？