総務省、2006年の「情報通信白書」を公表
特集テーマは「ユビキタスエコノミー」
http://internet.watch.impress.co.jp/cda/news/2006/07/04/12553.html
総務省は4日、2006年の「情報通信に関する現状報告(情報通信白書)」を公表した。同日より総務省の「情報通信統計データベース」サイトに全文を掲載するとともに、5日からはCD-ROM付きの冊子(2,700円)を書店などで発売する。
冒頭で
「いつでも、どこでも、何でも、誰でも」ネットワークにつながり、情報の自在なやりとりを行なうことができる「ユビキタスネットワーク社会」を、2010年をめどに実現することを目指す「u-Japan政策」を紹介した上で、「ユビキタスネットワークの深化が、社会経済のあらゆる局面で知識・技術の集積を進展させ、既存の社会経済システムの変革や、経済活力の源泉である技術進歩を加速させることに寄与することが期待される」と述べる。
ユビキタスネットワーク社会の実現の課題となる部分として、情報セキュリティとデジタル・ディバイドを挙げ、これらの課題について的確に政策を進めていく必要性を指摘している。
(サイトより引用)
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ことあるごとに、このような国の動向を見ながら、情報弱者の視点からものを言い続ける「施策提案型」活動をしていきたいものです。
特集テーマは「ユビキタスエコノミー」
http://internet.watch.impress.co.jp/cda/news/2006/07/04/12553.html
総務省は4日、2006年の「情報通信に関する現状報告(情報通信白書)」を公表した。同日より総務省の「情報通信統計データベース」サイトに全文を掲載するとともに、5日からはCD-ROM付きの冊子(2,700円)を書店などで発売する。
冒頭で
「いつでも、どこでも、何でも、誰でも」ネットワークにつながり、情報の自在なやりとりを行なうことができる「ユビキタスネットワーク社会」を、2010年をめどに実現することを目指す「u-Japan政策」を紹介した上で、「ユビキタスネットワークの深化が、社会経済のあらゆる局面で知識・技術の集積を進展させ、既存の社会経済システムの変革や、経済活力の源泉である技術進歩を加速させることに寄与することが期待される」と述べる。
ユビキタスネットワーク社会の実現の課題となる部分として、情報セキュリティとデジタル・ディバイドを挙げ、これらの課題について的確に政策を進めていく必要性を指摘している。
(サイトより引用)
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ことあるごとに、このような国の動向を見ながら、情報弱者の視点からものを言い続ける「施策提案型」活動をしていきたいものです。