「国土交通行政インターネットモニター」アンケート調査
 「国土の将来像について」の結果について
target="_blank">http://www.mlit.go.jp/kisha/kisha06/00/000329_.html

国土交通省では現在、国土形成計画の策定にあたり、国民の意見を聴くことを目的として、平成17年12月から平成18年1月にかけてアンケート調査を実施。677名(男性342名、女性335名)の20歳代から80歳代までの幅広い年齢層の方々から回答をいただいた結果を公表した。

・平成17年度国土交通行政インターネットモニター791名
・86%(677名)           
・平成17年12月20日~平成18年1月10日       

・日本の将来に対して不安・不透明感を持っているという回答が、91.0%。
その要因として回答の割合が高いもの(50%以上)は、社会保障制度の破綻(79.5%)、公共サービスや社会資本の水準の低下(57.8%)、環境問題の一層の深刻化(57.0%)。

・将来特によくなってほしい生活環境の第1位は、治安(56.4%)。
その後、高齢者が暮らしやすい環境(38.6%)、子育てしやすい環境(37.2%)、災害に対する安全性(33.4%)が続く。

・人口減少時代の日本の国土・社会のイメージとしては、「労働力人口の減少によって、日本の経済活力が低下するのではないか」という回答が最も多く、43.3%。
(サイトより引用)
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情報支援や効率化で、高齢者や聴覚障害者も働きやすい社会になっていることを期待しています。