大江戸線の28駅、42の改札口に40V型の液晶ディスプレイが設置され、2005年9月5日から情報が提供されている。聴覚障害者からも好評。
06年度は都営地下鉄(大江戸線、新宿線、三田線、浅草線)全線の101駅に表示システムが導入されるという。
昨年9月4~5日の都内の集中豪雨で早速活躍し、利用者に情報を提供し、早めに代替ルートを使用することができた。音声アナウンスとの相乗効果で、駅員への問い合わせも減っているという。
決まった文字数表示するLEDではなく、ひとめで運行状況がわかる、視認性の高い大画面ディスプレイが採用された。
Office環境で製作したデータを配信できるため、誰でも使いやすいのもメリット。
日常はマナー啓発、営業案内など15秒のコンテンツを30~40本用意して配信。聴覚障害者だけでなく、1日約200万人の利用者にとっても効果的なシステムだ。
(月刊ニューメディア・06年3月号より 引用文責・オガワ)
(参考)都営地下鉄事業概要
http://www.kotsu.metro.tokyo.jp/jigyou/outline/outline_03.html
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なぜできないのか不思議に思っていました。JRも見習ってほしいぞ。
JRに乗ってて寝こけて、気づいたら事故があったらしく、誰もいなかったことが2、3度あります。駅頭だけでなく、電車の中にもでっかい表示システムがほしいぞ。
06年度は都営地下鉄(大江戸線、新宿線、三田線、浅草線)全線の101駅に表示システムが導入されるという。
昨年9月4~5日の都内の集中豪雨で早速活躍し、利用者に情報を提供し、早めに代替ルートを使用することができた。音声アナウンスとの相乗効果で、駅員への問い合わせも減っているという。
決まった文字数表示するLEDではなく、ひとめで運行状況がわかる、視認性の高い大画面ディスプレイが採用された。
Office環境で製作したデータを配信できるため、誰でも使いやすいのもメリット。
日常はマナー啓発、営業案内など15秒のコンテンツを30~40本用意して配信。聴覚障害者だけでなく、1日約200万人の利用者にとっても効果的なシステムだ。
(月刊ニューメディア・06年3月号より 引用文責・オガワ)
(参考)都営地下鉄事業概要
http://www.kotsu.metro.tokyo.jp/jigyou/outline/outline_03.html
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なぜできないのか不思議に思っていました。JRも見習ってほしいぞ。
JRに乗ってて寝こけて、気づいたら事故があったらしく、誰もいなかったことが2、3度あります。駅頭だけでなく、電車の中にもでっかい表示システムがほしいぞ。