宮古市にあるカラダの動き整体「スタジオルーツ宮古」の山根です。

このブログでは お体のお悩みを解決するヒントを

毎週木曜・日曜に配信中! 

 

当店では、肩こりの改善でも、運動パフォーマンスの向上でも

必ずお客さまの「呼吸の状態」を確認します。

 

 

「呼吸が大事」はわかっていても、具体的になんで大事か分からないという方は多いと思いますので、今日はその理由についてお伝えします。

試しに今、仰向けに寝て呼吸してみてください。

息を吸ったとき、お腹が先に膨らみ、次に胸が広がっていれば正常な呼吸パターンです。

 

胸だけが動いてお腹が膨らまない、息を吸うたびに肩が上がる。

こういった呼吸は「胸式優位の呼吸パターン障害」と呼ばれ、理学療法や呼吸医学の分野では機能不全のサインとして扱われています。

 

チェコの神経学者パベル・コラーシュらの研究(DNS理論)では、呼吸パターンの乱れが背骨への負荷増大と直結することが示されています。

噛み砕いていうと、呼吸がうまくできていないとカラダのバランスが崩れ、骨格に余分な負担がかかり続けるということです。

 

 横隔膜は呼吸の筋肉であり、体幹を支える筋肉でもある

呼吸の主役である横隔膜は、単に肺を膨らませるための筋肉ではありません。

カラダの深部にある体幹の筋肉(インナーマッスル)のひとつとして、お腹・背中・骨盤底の筋肉と連携しながら背骨を支えています。

 

カラダを動かす瞬間、これらの筋肉が素早く収縮して背骨を安定させます。

横隔膜はその中心にいるコアメンバーです。

 

裏を返せば、横隔膜がうまく機能していない人は体幹の安定性も低下しています。

腰がぐらつく、カラダに力が入りにくい、スポーツでパフォーマンスが出ない。

 

こういった悩みの奥に、呼吸の問題が隠れているケースは少なくありません。

 

 猫背の姿勢は、呼吸を浅くする

横隔膜は胸郭の底に広がるドーム状の筋肉です。

息を吸うとき、このドームが下方向に押し下がることで肺が膨らみます。

 

背中が丸まった猫背の状態では、胸郭が潰れて横隔膜が動けるスペースが物理的に狭まります。すると横隔膜の代わりに、首や肩についている呼吸の補助筋が頑張るようになります。

 

「なぜか常に肩が張っている」という方の多くは、肩が呼吸を手伝い続けているために緊張が抜けない状態になっているのです。

深い呼吸ができないことと、慢性的な肩こり、首こりはこうしてつながっています。

 

 呼吸を整えることが、カラダ全体を変える入口になる

呼吸とカラダの動きはこれほど深く絡み合っています。

だからこそ、正しい呼吸のパターンを取り戻すことは、姿勢や動きの質を取り戻すことと同じ意味を持ちます。

 

スタジオルーツ宮古では施術の中で必ず呼吸の動きを確認しています。

横隔膜が本来の動きを取り戻せる状態をつくることが、カラダ全体の変化につながるからです。

 

「最近深く息が吸えない気がする」「肩の張りがずっと取れない」という方は、呼吸の観点からカラダを見直してみることをおすすめします。ぜひ一度ご相談ください。

 

現在、当店では

「初めての整体だから不安…」

「自分に合うのか心配…」

という方のために

初回限定の割引キャンペーンを実施中です。

ぜひ一度ご来店いただき、本来の体の軽さをご体感下さい。