「パソコン作業が続くと、首も肩もガチガチに...」
「スマホを見下げるたびに、首に違和感を感じる」
目の疲れが首や肩の痛みにつながる。
この話は、もう多くの方がご存知かもしれません。
でも実際、画面から目を離した瞬間、首や肩が
スッと楽になった経験はありませんか?
そう、目と首は連動して働いており、
お互いに影響を与えているのです。
そこで今回は、
目を酷使するとなぜ首や肩まで痛くなるのか
その仕組みと効果的な対策をシェアします。
画面と向き合う時間が長い方は、
ぜひ最後までご覧ください。
なぜ、画面を見るだけで首や肩が痛むのか
「パソコン作業してるだけなのに、なんでこんなに痛いんですか?」
この質問は本当によく聞かれます。
カギを握るのは
眼球を動かす筋肉と
首・肩の神経的なつながり
です。
眼球を動かす筋肉は、首や肩まわりの筋肉と連動しています。
画面を見続けると、目の筋肉が緊張したまま固まります。
すると、その緊張が首や肩の筋肉にも伝わり、
緊張させてしまうのです。
だから、目が疲れると首も肩も痛くなる。
逆に、遠くをぼんやり眺めた後は、カラダが楽になる。
研究でも、眼精疲労と首の痛みには強い
相関関係があることが報告されています。
(Journal of Physical Therapy Science, 2016)。
目の疲れは単なる目の問題ではなく、
カラダ全体の緊張を生む引き金にもなるのです。
夕方の肩こりを減らす,簡単な習慣
大切なのは
目の緊張を定期的にリセットする習慣
です。
当店でよくお伝えしているのが
「20-20-20ルール」
20分画面を見たら、20秒間、20フィート(約6メートル)先を見る。
たったこれだけです。
窓の外を眺めたり、部屋の一番奥の壁を
見たりするだけでも大丈夫です。
遠くを見ることで目の筋肉がゆるみ、
首や肩の筋肉も連動してリラックスします。
この方法をお伝えすると
「意識して遠くを見て、立ち上がるようにしたら、
夕方の肩こりが楽になりました」
と喜んでいただけることが多く好評です!
目のスッキリ感も得られる、当店の整体
長年の積み重ねでできた慢性痛は、
セルフケアだけでは改善が難しいこともあります。
スタジオルーツ宮古では、肩こりや首こり、腰痛といった
慢性的な痛みに特化した整体を提供しています。
実際に施術を受けられた方からは、
このようなお声をいただいています。
痛みのない快適なカラダで仕事を続けられるよう、
全力でサポートさせていただきます。
ぜひ一度ご予約ください!
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