今回のテーマは
「肋骨の柔軟性が美容や容姿にも影響を与えている件」です。
例えば見た目の若さといえば
「肌」や「顔」が注目されがちです。
しかし、
全体のシルエットも若々しさを判断する材料となります。
そして、そのシルエットを決める要素が「肋骨」です。
人の後ろ姿を見ると、なんとなく年齢を推測できませんか?
これは。歳を重ねていくと肋骨が開いていくことが関係しています。
というように、肋骨は見た目の印象にも大きな影響を与えておりますので、
今回はそこら辺について深掘りしていきたいと思います。
本日の内容はこちらの動画にまとめてあります⇧
コンディションの調整力(自律神経)が整う3つのベース
運動・休息・栄養の最適化が、
安定したコンディションを作ります。
3つの指針は厚生省でも推奨されています↓
https://www.mhlw.go.jp/content/10904750/001171393.pdf
この3つの要素が安定することで、
本来のリラックスした状態を維持できます。
リラックスした状態というのは、
交感神経と副交感神経のバランスが取れている状態です。
スタジオルーツ宮古では、
日常で実践できる3つのバランス習慣をYouTubeやブログで発信しながら、
施術で自律神経のバランスを整える3つのアプローチを提供しています。
肋骨は結構変形する。身近な変形であるリブフレアと扁平胸郭
肋骨の形状には大きな個人差があります。
また個人差とは別に、カラダの機能的によくない変形もございます。
その代表的なものが
・リブフレア
・扁平胸郭
になります。
リブフレアは、肋骨の下がパカっと開いている状態です。
若い女性だと「下部肋骨が浮き出ているのがコンプレックス」
なんて方もいらっしゃると思いますが、それです。
もう1つは扁平胸郭です。
いわゆるくびれなどメリハリが少なく、
「のっぺりしたスタイル」がこれに該当します。
これらは、見た目の問題だけではなく
呼吸機能や不良姿勢にも影響するので、
もし該当するのであれば意識的に改善することをお勧めします。
肋骨は「パワーを増幅する変速機」
下部肋骨が外側に広がるリブフレアは、
横隔膜と腹筋群のバランス不良や反り腰が主な原因です。
これが「樽型体型」を引き起こし、
肩こり・腰痛・背部痛のリスクを高め、内臓機能の低下をもたらします。
浅い呼吸習慣やデスクワークなどによる
前傾姿勢の長時間維持が主な原因です。
胸部の立体感不足や姿勢の悪化を招き、
呼吸効率の低下により酸素摂取量が減少します。
両方の問題は適切な呼吸法と
姿勢改善によって対処できますが、
それぞれ原因と影響が異なります。
もう少し詳細を知りたいという方は、動画で続きをご視聴ください。
スタジオルーツ宮古では、YouTubeやブログを通じて、
不調に悩まされない体つくりに必要な情報をお届けしております。
ぜひ他の動画やブログ記事もご覧ください。
また、ご来店時にはあなたに合ったライフハックをお伝え致します。
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