山根です。

 

今回のテーマは

「眼精疲労」です。

 

前回はリモートワークについてシェアしました。

パソコンを使っていると出てくる問題といえば

今日のテーマでもある眼精疲労です。

 

眼の悩みは多く、日本人の約60-70%がデジタルデバイス使用に関連する

何らかの眼精疲労症状を経験していると報告されています。

 

今回は、眼精疲労のメカニズムと対策についてシェアしますので

ぜひ参考にしてみてください。

本日の内容はこちらの動画にまとめてあります⇧

 

 コンディションの調整力(自律神経)が整う3つのベース

 

運動・休息・栄養の最適化が、

安定したコンディションを作ります。

 

3つの指針は厚生省でも推奨されています↓

https://www.mhlw.go.jp/content/10904750/001171393.pdf

 

この3つの要素が安定することで、

本来のリラックスした状態を維持できます。

 

リラックスした状態というのは、

交感神経と副交感神経のバランスが取れている状態です。

 

スタジオルーツ宮古では、

日常で実践できる3つのバランス習慣をYouTubeやブログで発信しながら、

施術で自律神経のバランスを整える3つのアプローチを提供しています。

 


目の疲れは、筋肉と神経に現れる

 

目の疲れには主に3つのタイプがあります。

まず「目のピント調節の疲れ」では、

長時間近くを見続けると目の筋肉が緊張したままになり

2時間のスクリーン作業で筋肉の働きが約4分の1も低下します。

 

次に「目の動きの疲れ」では、

3時間のデジタル作業後は目の素早い動きの正確さが落ち

反応時間も遅くなります。

 

最後に「まばたきの減少」では

通常1分間に15〜20回するまばたきが

画面を見ているときは60%も減り

目の表面が乾いて不快感を生じます。

これらの問題は2時間以上続けて

画面を見ていると起こりやすくなります。

 

また、目は少し特殊構造であり、

目の疲れは自律神経をダイレクトにみ出す要因となります。

 

網膜は中枢神経系の一部で、脳から直接伸びた神経組織として

視覚情報の前処理を行っています。

そのため、よく「剥き出しの脳」と揶揄されます。

 

単なるカメラではなく情報処理機能を持ち、脳内で処理される情報の約80%を占めるとされています。そのため、目にかかる負担は自律神経に多大なストレスを与え、脳機能にも大きな影響を及ぼします。

 

 眼精疲労に対する4つの対策

 

眼精疲労悪化の原因は大きく

・液晶画面を見る時間の長さ

・そもそも液晶画面を見ると言う行為

この2つになります。

 

なかなか画面を見るなと言うわけにもいかないですので、

対策としては時間配分やスクリーンの最適化が重要になります。

 

また、点眼薬の使用や試機能の強化などがございます。

詳細な内容、続きはYouTubeにてご視聴ください。

 

スタジオルーツ宮古では、YouTubeやブログを通じて、

不調に悩まされない体つくりに必要な情報をお届けしております。

ぜひ他の動画やブログ記事もご覧ください。

また、ご来店時にはあなたに合ったライフハックをお伝え致します。

 

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現在、スタジオルーツ宮古では

「初めての整体だから不安…」

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ぜひ一度ご来店いただき、本来の体の軽さをご体感下さい。

 

 

スタジオルーツ宮古は

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