先日、ご来店いただいたお客さまから
嬉しい口コミをいただきました。
このような「背中が伸びた感じ」は、
当店の施術を受けられた方からよく聞かれる体験です。
この感覚は、カラダの中で実際に
起きている変化を表しています。
こりと背中の伸び感には深い関係があるのです。
今回は、背中の伸び感がカラダにどのような影響を
もたらすのか、 その仕組みについてご紹介します。
ぜひ最後までご覧ください。
「凝り」とは何か?体の警告サイン
「凝り」という症状は、多くの方が日常的に
経験されているものですが
実際には何が起きているのでしょうか?
医学的に言えば、凝りとは
「筋肉が持続的に縮んだ状態」
です。
本来、筋肉は伸び縮みを繰り返すことで
正常に機能しますが、様々な原因により
筋肉が常に緊張状態になると、それが「凝り」として現れます。
その主な原因には以下のようなものがあります。
- 姿勢の悪さ
- ストレス
- 血行不良
- 内臓の問題
凝りは単なる不快感ではなく
カラダからの重要な警告サインです。
放置すると、筋肉は固くなり、可動域の制限や
慢性痛につながることがあります。
当店は、この凝りを単に「ほぐす」だけでなく
その根本原因を取り除くことに着目してます。
背骨のエロンゲーションとは
お客さまが感じられた「背中が伸びた感じ」は専門用語で
「背骨のエロンゲーション」と呼ばれる現象です。
エロンゲーションとは「伸長」という意味で
背骨の自然な長さが戻る過程を指します。
日常生活での姿勢の悪さや筋肉の緊張により
背骨は本来の長さより縮んでしまいがちです。
特に慢性的なこりがある方は、筋肉が常に
緊張状態にあるため、背骨を引き寄せ、縮めてしまいます。
この筋肉の緊張が減ると
背骨は本来あるべき位置に戻ろうとします。
その結果、「背中が伸びた」という感覚と
「動きが軽くなる」という体験につながります。
これは単に気持ちいいだけでなく
カラダの機能が整う証なのです。
スタジオルーツ宮古の総合的アプローチ
当店では、慢性痛の改善に向けて
3つの重要な要素に注目しています。
これら3つの要素が調和することで
お客様が感じられた「背中が伸びた感じ」と
「動きの軽さ」が実現します。
筋肉をほぐす気持ちよさもいいですが、
カラダが機能を取り戻した時の爽快感もまた
気持ちいいものです。
当店の施術では、
本来の体の機能を取り戻すお手伝いをしています。
慢性的なカラダのこりでお悩みの方
「なんとなく体が重い」と感じている方は
ぜひ一度当店の施術をお試しください。
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現在、スタジオルーツ宮古では
「初めての整体だから不安…」
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ぜひ一度ご来店いただき、本来の体の軽さをご体感下さい。
スタジオルーツ宮古は
宮古駅から徒歩6分、宮古市役所から徒歩10分
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