山根です。

 

今回のテーマは

「深部体温」の後編です。

 

深部体温の上がり下がりは、睡眠の深さに直結するため

正しい理解は睡眠の質を高めることにつながります。 

 

今回の内容はこちらの動画にまとめてあります⇧

最後までお読みください。

 


コンディションの調整力(自律神経)が整う3つのベース

 

運動・休息・栄養の最適化が、

安定したコンディションを作ります。

 

3つの指針は厚生省でも推奨されています↓

https://www.mhlw.go.jp/content/10904750/001171393.pdf

 

この3つの要素が安定することで、

本来のリラックスした状態を維持できます。

 

リラックスした状態というのは、

交感神経と副交感神経のバランスが取れている状態です。

 

スタジオルーツ宮古では、

日常で実践できる3つのバランス習慣をYouTubeやブログで発信しながら、

施術で自律神経のバランスを整える3つのアプローチを提供しています。

 

 

食事の時間で体温が変化する。夜食は睡眠の妨げに?

 

時間栄養学というのは、食事のタイミングと健康の関係を研究する学問分野です。英語では「Chrono-nutrition(クロノニュートリション)」や「Time-restricted eating(時間制限のある食事)」などと呼ばれます。

 

その中では、1日の食事を8~10時間に収めるという方法が体温調整に効果的とされています。

朝ごはんを遅めて夜ご飯を早めに済ます事で可能です。

 

生活スタイル的に難しいという方は、夜の高糖質・高脂肪食を少し控えめにするだけでも効果があるので試してみてください。

 

体温調整機能=自律神経機能。適したサプリメントは?

 

 

深部体温が適正になるということは、

自律神経が安定していることと同義です。

 

では、自律神経の安定ないし体温調整に有効なサプリメントは何か。

主に言われているのが

・グリシン

・L-テアニン

・マグネシウム

 

の3つです。

グリシンは、甘エビなどの「甘み」成分です。

このグリシンは、手足の熱を放熱する作用があります。

これは、深い睡眠に入るために必要な反応です。

 

そのため、多くの睡眠系サプリにはグリシンが含有されています。

 

テアニンは緑茶に含まれる成分で、

精神を安定させます。

マグネシウムは筋肉の緊張を緩めたり、

あらゆる代謝に必要な栄養素です。

 

これらは主に睡眠の悩みがある方、

頭痛症状のある方、精神的に不安定を感じる方に

試していただきたいサプリになります。

 

もっと詳細を知りたい方は

YouTubeにて動画を参照ください。

 

スタジオルーツ宮古では、YouTubeやブログを通じて、

不調に悩まされない体つくりに必要な情報をお届けしております。

ぜひ他の動画やブログ記事もご覧ください。

また、ご来店時にはあなたに合ったライフハックをお伝え致します。

 

 

 

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現在、スタジオルーツ宮古では

「初めての整体だから不安…」

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ぜひ一度ご来店いただき、本来の体の軽さをご体感下さい。

 

 

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