山根です。

 

スマートフォンやパソコンを見る時

無意識のうちに頭が前に出る。

何気なくとってしまうこの姿勢、

想像以上に肩や首に大きな負担をかけ

巻き肩姿勢を助長します

 

そこで今回は、

見た目だけじゃない

「巻き肩」が引き起こすトラブル

についてシェアします。

 

肩こりが一向に改善しない

疲れが取れにくくなった。

 

そんな症状でお悩みの方は

ぜひ最後までご覧ください。

 

 

慢性痛のリスクと3つの悪循環を作る巻き肩

 

巻き肩による最大の問題点は

慢性的な痛みへつながるリスクです。

 

この姿勢が続くと肩や首のこり、頭痛が慢性化しやすく

放置すると四十肩や五十肩などへ

つながる確率も高まります。

 

「巻き肩」には3つの悪循環が起こります。

 

①巻き肩は肩を緊張させるため、

 全身の緊張を助長します。

 

②カラダの緊張は新しい痛みを生み出し、

 さらに姿勢を崩します。

 

③姿勢の悪さから呼吸は浅くなり、

 自律神経を乱しさらに緊張を高めます。

 

これらの負のループが互いに影響し

慢性化させるため改善には

この3つの循環を断ち切る必要があります。

 

悪循環を断ち切るには、良い習慣で姿勢をリセット

 

巻き肩の主な原因は”悪い姿勢の習慣”です。

特に、背骨の運動性に問題が生じると言われています。

 

長時間のデスクワークやスマートフォンの使用など

前かがみの姿勢を続けることは巻き肩の代表的な例です。

 

改善の第一歩として、

胸を丸めて開く動きを繰り返し、

姿勢をリセットすることから始めましょう。

 

姿勢は習慣で作られるため

良い姿勢を作るのも習慣化が大切です。

 

例えば、ラジオ体操にもある胸を開く運動を

仕事の合間や帰宅時にこまめに行うことをオススメします。

 

 

出来るだけ早く改善したい!という方は

ぜひスタジオルーツ宮古の施術をご体感ください。

 

実際に、このようなお声をいただいております。

 

もし、なにかしらの不調でお悩みの方は

ぜひ一度スタジオルーツ宮古へお越しください。

 

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