山根です。

 

突然ですが、夏の終わりに

肩こりが悪化したことはありませんか?

 

最近、当店にくる女性の中で、

この時期特有の肩こりに悩む方が増えています。

 

 

実は、

残暑疲れと肩こり

には深い関係があり、

今回は、その意外な繋がりについてご紹介します。

 

毎年この時期になると体調不良に

悩まされる方も多いのではないでしょうか。

 

すぐに実践できる改善方法もお伝えします。

この時期の不調に悩む方は

ぜひ最後までお読みください。

 

残暑疲れが引き起こす思わぬ影響と肩こりとの関係

 

残暑疲れは単なる疲れ以上の影響を 

カラダに与えています。

 

夏の終わりに差し掛かると、 

長期間の暑さによる疲労がたまり、 

カラダのバランスが崩れやすくなります。

 

問題なのは、これが

自覚しづらい疲労である点です。

 

 

特に以下の3つの面で影響が顕著です。

 

1. 体液のバランス

長期の暑さにより、汗をかき続けることで 

体内の水分やミネラルのバランスが崩れます。 

これが筋肉の緊張を高めます。

 

2. 自律神経

 暑さによるストレスは自律神経のバランスを崩します。 

交感神経が優位になることで、 

筋肉が緊張しやすくなります。

 

3. 睡眠の質

 暑さにより睡眠の質が低下すると回復が遅れ、 

筋肉の緊張がほぐれにくくなります。 

 

 

この状態を放置すると、

慢性的な肩こりに発展するリスクが高まります。

 

また適切なケアを怠ると、肩の筋肉や関節に

継続的な負担がかかり、将来的に四十肩などの

症状を引き起こすだけでなく、

腰痛にもつながる可能性があります。

 

残暑による疲れで生じた肩こりは軽く見ず、

早めのケアで健康的な日常生活を維持しましょう。

 

次にこの残暑疲れを軽減させる具体的な方法をご紹介します。

 

残暑疲れとサヨナラ:3ステップで健康的な生活を

 

残暑疲れ対策として、

日常生活で簡単にできる3つの方法をご紹介します。

 

1. 質の良い睡眠 

 

- 快適な睡眠環境を整える(適温、適湿、静かさ)

- 就寝前1時間はブルーライトを避ける

- 規則正しい睡眠スケジュールを維持する

 

2. 適切な水分補給

 

- こまめに水分を摂取(喉が渇く前に)

- 運動時や暑い日はミネラルも補給(薄めたスポーツドリンクなど)

- 尿の色で水分バランスをチェック(薄い黄色が理想)

 

3. バランスの取れた食事

 

- 主食、主菜、副菜をバランスよく摂取

- 旬の野菜や果物を積極的に取り入れる

- ゆっくりよく噛んで食べる(一口30回目安)

 

これらの習慣を無理なく少しずつ実践し、

健康的な生活を目指しましょう。

 

特に「質の良い睡眠」は、他の健康習慣の基盤

となる最重要ポイントです。

 

これらの対策を日常生活に取り入れるには、

小さな目標から始めましょう。

 

例えば、

・毎朝起きたらコップ1杯の水を飲む

・寝る前の1時間前はスマホをいじらない

といった具体的な行動を設定し、

徐々に習慣にしていくことが効果的です。

 

継続は力なり、少しずつでも続けることで、

残暑疲れに強い体を作ることができます。

 

まとめ

 

残暑バテと肩こりの関係は見過ごされがちですが、

この時期こそカラダのケアが重要です。

 

まずは水分補給、バランスの良い食事、

質の高い睡眠を心がけましょう。

 

当店で行う骨格調整や腸もみは、心地よいマッサージを

受けているような感覚で体験できます。

そのため、疲労回復にもピッタリです。

 

しかし、単なる疲労回復だけでなく、

疲れの根本原因にも働きかけるのが特徴です。

 

 

夏の疲れが特に溜まっている方にこそ、

ぜひ体験していただきたいと思っています。

 

慢性症状は早めの対処が回復のカギですので、

今症状に悩んでいるのであればぜひ一度

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