そろそろお盆の季節、宮古市の暑さもピークへと向かっています。

大切な人との再会や伝統行事に心躍る一方で、

腰痛や肩こりに悩む方にとっては

体調管理に気を配るべき時期でもあります。

 

長時間の移動や普段と異なる生活リズムは、

慢性的な痛みを抱える方々にとって

大きな負担となりかねません。

 

そこで、お盆期間中も快適に過ごすための

体調管理のポイントをご紹介します。

 

①座りっぱなしは30分まで!

 

まず、長距離の移動時には適度な休憩と

軽い運動を心がけましょう。

車や電車での長時間の座位は、

腰や肩に大きな負担をかけます。

理想は30分おきの休憩です。

これは運転に限らず、日頃の

デスクワークなどでも同様です。

30分おきに休憩を取り、

軽いストレッチや歩行で体をほぐすことが大切です。

 

30分は短いと思われるかもしれません。

20分から30分ごとの立ち上がりや、

1-2分程度の軽い活動が効果的であるという

論文報告が数多く見られます。

 

坐骨神経痛持ちの人は、

日頃同じ姿勢でいることが多い傾向にあるので

30分を心がけてみて下さい!

 

①昔ながらの塩を入れた麦茶!

 

水分補給も忘れずに

夏の暑さと慌ただしさで、

体の水分不足に気づきにくくなります。

 

おすすめは、ひとつまみ塩を加えた麦茶です。

塩分(ナトリウム)は体内の水分保持を助けます。

特に汗をかきやすい夏場や運動時の水分補給に効果的です。

カラダがほてる感じがする場合、水分と同時に塩分も不足しているかもしれません。

 

電解質バランスの維持を考えると、夏場は水よりも

ミネラルが含まれた麦茶などを水分摂取の選択肢にするのがおすすめです!

 

ポカリでも全然OK!

人工甘味料がどうこうという話もありますが、

脱水と電解質のアンバランスの方が

緊急性の高いリスクなので気にせずに!

ただし、麦茶と違って飲み過ぎはNGです!

 

水分補給は、筋肉の柔軟性を保ち

痛みの予防にも繋がります。

 

ご来店されたお客様に話を聞くと、

大半の方が水分不足です!

適切な量を摂取するだけでも、

肩こり腰痛をはじめとする

不快症状は軽減します。

 

まだ整体に行ったことがないという方はぜひ、

生活習慣のアドバイスを取り入れてみてください。

日常の工夫だけでも体調は大きく変化します。

 

 

 

スタジオルーツ宮古も、年に一度の楽しい時間を

快適に過ごすためのお手伝いをさせていただいており、

おかげさまでお盆前後は特に予約が混み合います。

腰痛・肩こりでお悩みの方、

長期休暇前後の体調管理にお困りの方は

ぜひ一度ご相談ください。

 

肩こりや慢性的な痛みの改善を通じて、

あなたのより快適な日常生活と

健康的な美しさを全力でサポートいたします。

 

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この機会にぜひ一度、当院の施術をご体感ください。

 

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