山根です。

 

5月末あたりから肩こりが悪化していませんか?

 

実は、最近感じる湿度の高さが、

あなたの長年続く肩こりと

思いもよらない関係があります。

最近は宮古市もムシムシと暑い日が続いているので

要注意です。

 

今回は、

意外と知られていない

湿度と肩こりの関係

について、シェアします。

 

「え?湿度が肩こりに影響するの?」

と驚かれるかもしれません。

 

でも、この記事を最後まで読めば、

あなたの肩こり解消への

新たな視点が見つかるはずです。

 

高湿度と肩こりの関係性と、

その対策法をご紹介します。

 

湿気で硬直する筋肉:柔軟性を失う肩のメカニズム

 

高湿度はカラダに次のような影響を与え、

肩こりを悪化させる可能性があります。

 

・水分バランスの乱れ

余分な水分を抱え込み、

筋肉や関節周辺に浮腫(むくみ)が生じます。

 

・筋肉への悪影響

その浮腫により筋肉の動きが制限され、

血液の粘度が上がり、

筋肉への栄養や酸素の供給が減少します。

 

・自律神経への影響

筋肉の緊張が高まり、肩こりがさらに悪化します。

 

これらの影響により、肩こりの症状が悪化し、

長期化すると四十肩や五十肩のリスクも高まります。

 

慢性的な肩こりに悩んでいる方は、

 湿度の変化に敏感になっていることもあるため、

 その自覚のある方は、以下の対策を試すことで

症状の改善が期待できます。

 

湿度が高い時期の肩こり改善策

 

特に効果の高い3つの対策をご紹介します。

 

・温冷交代療法 

お風呂やシャワーを利用して、

温かいお湯と冷たい水を交互に肩にあてます。

 

温冷それぞれ30秒ずつ、

3〜5回繰り返すのが効果的です。

血行が促進され、筋肉の緊張がほぐれます。

 

・ツボ押し

「肩井(けんせい)」というツボを1分程度

じっくり押すと効果的です。

 

指で押し込めなくなったところで、

止めておくイメージです。

 

首の付け根から指4本分外側と覚えておきましょう。

 

・むくみを抑える食品の摂取する

利尿作用のあるパセリやセロリ、瓜科の野菜。

ポリフェノールが豊富なベリー類。

食物繊維が豊富な根菜類などを

意識して摂取するよう心がけましょう。

 

 

 

まとめ

 

湿度と肩こりには意外な関係があり、

梅雨や夏の蒸し暑い時期は特に注意が必要です。

 

当店では、日常生活での対策から専門的な施術まで、

幅広いサポートを提供しています。

 

根本的な改善を目指し、

一人ひとりに合わせたアプローチを行っています。

 

肩こりでお悩みの方は、ぜひスタジオルーツ宮古にご相談ください。

専門家の施術とアドバイスで、

快適な毎日をサポートいたします。

 

梅雨明けを爽やかに、

肩の負担なく迎えられるよう、

皆様の健康を全力でサポートしています。

 

 

期間限定で初回お試し価格も

ご用意しておりますので

ぜひ一度施術をご体感下さい。

 

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