TODAY'S
 
朝快適に起きるための夜の新習慣

 

山根です。

 

いきなりですが、

寝て起きると肩や首が重だるく

痛む時はありませんか?

 

というのも、来店される肩こり持ちの

8割以上の方にこの症状が起きており、

特に女性デスクワーカーに多く見られます。

 

その中でも症状の軽減方法についての

ご質問が多くありましたので、今回は

寝起きに起こる肩こりの軽減方法

についてシェアします。

 

デスクワークは◯◯◯を蓄積させる


寝起きの肩こりは、

日中に蓄えた「老廃物」を排出できていないことが

原因の1つです。

 

デスクワークなどの座りっぱなしは、

肩回りを血流不足にさせ、老廃物を溜めこみます。

 

本来、老廃物は血流に乗って

それぞれの排出器官で体外へと排出されます。

 

しかし就寝時のカラダは、

・心拍数が減少する

・筋肉への血液循環量が減る

 

このようなメカニズムの関係で血流は減り、

老廃物が流しにくくなります。

 

肩に限らず、首や腰回りでも

同様のことが起きます。

 

※全体の血液量が減っている訳ではなく、

夜間は内臓や関節へ血液循環量が増えます。

 

 

そのため、

寝る前にゴミ(老廃物)を

片付けておく必要があるのです。

 

老廃物を流すには、

筋肉を動かす必要があります。

 

こちらの簡単なエクササイズでも

しっかり老廃物は流せますので、

ぜひお試しください。

 

寝る前の簡単ストレッチで老廃物をリセット

 

さっそくエクササイズをご紹介します。

やることは2つです。

・上に伸びる

・前に伸びる

 

 

【ポイント】

・伸ばし続けること

・上に伸ばすときは腕を耳までつける意識

・前に伸ばすときは背骨を丸め込む意識

 

まずは10秒間やり続けてみましょう。

慣れてきたら30秒、

1分と時間を増やしてみるもの良いです。

 

写真は立ち上がっていますが、

もちろん座っていても構いません。

 

寝る前に軽いエクササイズを行うことで、

蓄積した老廃物の排出が促されます。

ぜひ今日からお試しください。

 

まとめ

 

・肩こりは老廃物の蓄積で起こる

・夜は血流量が減るため排出が難しい

・寝る前には老廃物をリセットする習慣作りを

 

肩回りは元々太い血管が少なく、

血流不足を起こしやすい部位でもあります。

 

そのため、こまめにカラダ全体を動かすことが、

老廃物を溜め込まないコツです。

 

当店の施術は、肩のポジションも含め、

全身の骨格を本来の位置へ調整します。

 

本来の位置に戻るとカラダは緊張が減り、

血流も自然に改善していきます。

 

 

期間限定で初回お試し価格も

ご用意しておりますので

ぜひ一度施術をご体感下さい。

 

期間限定で初回お試し価格(50%オフ)にてご案内中。

 

▶︎初回お試しページへ飛ぶ