TODAY'S
 
股関節痛と坐骨神経痛の切り離せない関係

 

山根です。

 

先日は、サンライフ盛岡にて

アニマルフロークラスを行いました。

 

少ない人数の時ほど、内容が濃密になります。

今回、初参加の方もおりましたが、

以前から「参加してみたかったー」と

ハイテンションでのご参加。

 

すんなり動きを吸収し、

クラス終了時には

みなさん背筋がピンと伸びニコニコ笑顔。

 

 

5月は北銀ボールパークで初開催です。

ご参加の方はこちらからお申し込みくださいませ。

   ↓

 

 

今回は、

「股関節痛と坐骨神経痛の関係性」

についてお伝えします。

 

坐骨神経痛の方、

お尻回りに何らかの不快感をお持ちの方は、

モモの付け根が詰まる感覚や痛みがでませんか?

 

 

じつは股関節の不快感というのは、

坐骨神経痛や腰痛を起こす大きな要因になります。

・よく足を地面に引っ掛ける

・階段でつまづく

・下半身に血が通っていない感覚

 

このような症状に心当たりのある方は、

ぜひ最後までご覧いただき、

痛みの軽減方法をお試しください。

 

股関節の不快感で坐骨神経を圧迫する

 

結論からお伝えしますと

股関節トラブルは

 

坐骨神経を「圧迫」する

可能性があります。

 

例えば、

・股関節内の炎症で腫れる。

・筋肉が緊張する。

 

これらの症状は骨盤内の圧力を上げ

坐骨神経を圧迫する場合があります。

 

 

多くの痛みは「内圧の上昇」

により起きているのです。

 

改善には”炎症の回復”と”緊張の緩和”が必要

 

炎症を回復させる、

筋肉の緊張を緩和させることで

内部の圧力が下がり、

坐骨神経痛は軽減され始めます。

 

 

当店で行う“骨格調整“は股関節のポジションを

正しい位置へ戻すことでの減圧効果と、

“腸もみ“も同時に行うことで

血流を高め、炎症の回復を早めます。

 

 

反対に姿勢の悪さ(猫背や反り腰)や

冷え性の方は改善しにくい状態とも言えます。

心当たりがございませんか?

 

早めのメンテナンスで早期改善が見込めます。

 

症状の軽減に、

まずはこちらのストレッチをお試しください。

 

1分間でできる股関節ストレッチのご紹介

 

股関節が炎症しているのに

ストレッチしてもいいの?

と思う方もいると思います。

 

先ほどもありましたが、

炎症を回復させるには血流改善が必要です。

 

動くと血流を増やしますが、

痛みがでると悪化します。

 

動かす幅をコントロールして行えば、

ストレッチは効果的な方法です。

 

さっそく簡単股関節ストレッチをご紹介します。

 

①右足を前に出した姿勢を作ります。

※膝下にタオルを入れるとやりやすいです。

②尻を大きく時計回り15秒、

半時計回りで15秒回します。

 

③反対足に切り替え、同様のことを行います。

 

【ポイント】

足を開く幅で難易度が変わります。

最初は広い幅で行い、慣れてきたら

幅を狭めてみましょう。

 

バランス要素が加わるので、

ストレッチの効果が高まります。

 

テレビを見ながら行う、

帰宅後に必ず取り組むルールにするなど、

数多くこなせるよう、普段の習慣に混ぜると良いです。

ぜひお試しください。

 

まとめ

 

・股関節の違和感が坐骨神経を圧迫する。

・骨盤内の圧力改善と血流改善が必須。

・痛みがでない範囲でのストレッチが効果的。

 

このように、症状によって解決方法が変わります。

 

もし股関節の問題に気づかず湿布を貼り続けていたら

お金は浪費し、症状は悪化していきます。

 

もし適切に処置していれば

原因を特定する事で辛い症状に悩むことはなくなります。

 

目安としては3ヶ月。この期間を過ぎても

改善しない方は一度ご予約ください。

痛みのない他の場所に原因があります。

 

 

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